戦争法案は、成立させない! 反対! の声を拡げよう
集団的自衛権の行使容認を含む安全保障関連法案を15日の衆院平和安全法制特別委員会で採決する意向が表明され、16、17日にも衆議院本会議で採決、参議院に送付すると報道されています。国の方向性が変わってしまうような法案を無理やり強行採決するような国会。黙ってみていることなどできません!
2015年6月15日、安倍政権がゴリ押しする安全保障関連法案に対し、2,800人の学者や研究者が「憲法違反であり、廃案を求める」と反対の意思を表明しました。
また、小金井市議会でも過半数を超える13議員が、反対を表明しています。
市内では、昨年からピースパレードや「小金井平和の日」式典の日にイベントを行うなど、市民による「こがねいピースアクション2015」の「反対」キャンペーンに、賛同者や参加者が増えています。
生活者ネットの田頭ゆう子議員、林とも子議員とともに多くの小金井ネット会員も「こがねいピースアクション2015」に賛同し、市内イベントや国会前抗議集会などに参加しています。
■7月に入って、7日に七夕イベント、11日にはピースパレードを行いました。
■14・15・16日は、小金井から国会へ、強行採決を許さない緊急アクションです。
再び戦争で殺し合いをすることがないよう、真に平和を世界に発信する日本であるべきです。(小山)