都市計画道路3・4・11号線が、もしできたら⁈

12/8は市長選挙です。
あなたは、どんなまちで暮らしたいでしょうか。
10年後の小金井を想像してみてください。

誰もが自分らしく、生き活きと暮らす
小金井の宝である水と緑を大切にしたまちを残したい
そんな思いをつないでいくためには、誰が市長でいるのかが大きなポイントになります。
その1つとして、小金井の水や緑を、国分寺崖線を、守り残していくために、都市計画道路を進めない市長が今は必要です。

小金井・生活者ネットワークは、これまでも市議会議員の田頭祐子が、西岡真一郎市長に対し、都市計画道路計画の中止や見直しを、また、事業を強引に進めることがないよう東京都に申し入れることなどを、議会で発言してきました。

今回、10月30日に、小金井・生活者ネットワークとして、改めて文書で西岡市長に申入れをしました。
市長へ:ネットからの申し入れ書(確定+)のサムネイル

その後、10月31日に西岡市長から都知事あてに「優先整備路線に関する要望について」(10/28付)が提出されたと、12月1日の市議会で報告がありました。
20191028西岡市長の都知事への申入れのサムネイル

西岡市長が正式に要望として都知事に申し入れたことを、評価します。この要望書から、西岡市長が再選されれば、今後4年間は都に対して都市計画道路を事業化しないように言い続けてくれるでしょう。
水と緑を、国分寺崖線を残したいという市民の願いに耳を傾けてくれたことから、今後も市民との協働で市政を進めることを期待します。(小山)

 

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