大河原まさこさんを再び国政へ! 市民の力で民主主義をつくろう
いよいよ6月22日公示で、7月10日投票の参議院議員選挙が始まりました。
東京・生活者ネットワークは、全国比例区で立候補した元東京・生活者ネットワーク代表委員の大河原まさこさんと政策協定を結び、推薦をしています。
◆東京・生活者ネットワークと大河原まさこさんとの政策協定
1.憲法を活かす
1.脱原発、省エネ・再生可能エネルギー政策を推進する
1.地域主権を拡大する
1.セーフティネットを充実させる
1.食の安全を守る
1.女性議員を増やす
2007年参議院選挙で、生活者ネットワーク出身の大河原まさこさんが当選し、国政における政策形成過程への市民参加を拡げることにつながり、続く09年の自民党から民主党への政権交代では、生活者ネットワークの政策実現の可能性が広がりました。
しかし、わずか3年半で自民党に政権が戻り、自治分権社会の実現は後退、原発ゼロ、エネルギー・食糧の地産地消、社会保障の充実など一人ひとりの人権が尊重され、持続可能な暮らしの豊かさを実感できる政治の実現の可能性も大きく後退しています。
政権交代後の、特定秘密保護法強行採決、集団的自衛権行使容認の閣議決定、武器輸出三原則の見直しなど、数の力で強引に押し進める安倍政権の暴走ぶりは目に余るものがあります。いまこそ私たちは、地域の市民の力で、再びの政権交代を勝ち取らなければなりません。
国政にふたたび「市民の議席」を獲得する選挙に、35の地域生活者ネット、総勢54人の、都議、市・区議会議員とメンバーが、多くの市民とともに、力を合せていきます!