小金井・生活者ネットワークの2013年政策

小金井・生活者ネットワーク2013年の選挙政策のピックアップを紹介します。

●自然エネルギーの活用で、原発ゼロへ

・公共施設に太陽光発電や太陽熱など自然エネルギー活用を義務づける

・公共施設の電力自由化(PPS)をさらに進める

●災害に強いまちをつくる

・避難所の運営マニュアルに女性や子どもの視点を取り入れる

・いつでも住民が使える手押しポンプ式井戸を各公園に設置する

●子どもの育ちを応援する

・子ども支援のための相談・救済の制度「子どもオンブズパーソン」をつくる

・子どもの自由な遊び場「プレーパーク」の常設化を進める

・放射能から子どもを守る

●資源循環と発生抑制で限りなくごみゼロのまちへ

・資源化と発生抑制で生ごみゼロを目指す

・2R(リデユース、リユース)を推進する

●誰もが安心して自分らしく暮らせるまちに

・在宅介護を支える訪問医療・看護を充実する

・誰もが集える「たまり場」を地域につくる

自分らしい働き方で、自立できる社会をつくる

・障害のある人もない人も対等に働く場をつくる

・仕事と家庭の調和(ワーク・ライフ・バランス)をすすめる。

●大事なことは市民が決める

・議会改革を進めるため、 議会基本条例をつくる。

・計画から決定まで市民が決めるしくみをつくる。

・市民が新たな公共の担い手となるため「協働契約条例」を制定する。

憲法9条を守り、平和教育を推進する