「原発」をどうするかという重大な問題を、国と電力会社と建設地の判断のみで決めてしまうのは間違っています。東京電力管内の原子力発電所に関しては、都民は主権者であり、電力消費者であり、電力会社の大株主である東京都の住民として、これに関わる責任と権利があります。主権者である私たちが、互いに議論し、意思表示をする重要な機会として、都民投票の実施を求める条例制定を請求します。
直接請求の署名は12月から始まり、2か月で有権者の2%(都民212,410人)の署名が必要です。都知事に署名を添えて条例制定を請求後、20日以内に都議会が開催され、条例が提案されることになります。
小金井市は市長選挙があったので、他自治体より遅れてスタート。12月19日から2月18日が署名期間となります。市民グループ「直接請求を成功させる会・小金井」では、街頭署名を行っています。「直接請求」は受任者でないと署名活動ができません。1月23日現在、小金井市内で署名活動ができる受任者の登録を申し込んだ市民は298名。街頭でも受任者を募っています。
受任者のかたも一緒に署名活動に参加しませんか。
街頭署名の日程
●1月25日15時〜16時 イトーヨーカドー前
●1月28日11時〜12時 コープ東京貫井南町店前
●2月4日 16時〜17時 いなげや本町店前
●2月10日 15時〜16時 武蔵小金井南口
「大事なことは自分たちで決める」ためにも都民条例制定の直接請求を成功させましょう。署名にご協力いただける方は、下記までご連絡ください。
(042−387−1068)
詳細はhttp://kokumintohyo.com/
ブログhttp://tomintohyo.exblog.jp