3月29日期日の小金井市議会議員選挙 あす告示!

小山美香から
田頭ゆう子に引き継ぎます。

生活者ネットワークは議員を特権化・職業化せず、一人でも多くの市民が政治に参加できるチャンスをつくるために、交代制のルールをつくっています。今回、12年を務めた現職・市議会議員小山美香から、新人・田頭ゆう子に交代します。

 「地下水保全条例」をはじめ、小山美香が実現してきた市民による市民のための政治を、田頭ゆう子が実践と行動力で確実に進めます。
 小金井市では、大型事業は着々と進められている一方、財源不足を理由に、本当に切実な生活者の声が反映されているとは思えません。暮らしを支えるセーフティネットをはじめ、環境や福祉・教育への公共サービスがまずは優先されるべきです。これからは、市民の目で財政をチェックし、無駄をなくし、次世代にツケを残さない市政への転換が必要です。
 市民のニーズに合った施策を実現するためには、市民の知恵や工夫を活かし、計画から決定まで市民が参加できるシステムが必要です。
「大事なことは市民が決めるまち」を田頭ゆう子とともに実現するために、提案します。

●計画から決定までの市民参加を保障し、大事なことは市民が決めるまちにします
●在宅で安心して暮らすために訪問医療・看護を充実します
●子どもを支援する、相談・救済の制度(子どもオンブズ)をつくります
●障がいがあっても、ともに学び、ともに働く場をつくります
●国分寺崖線など緑地を保全し、鳥や虫が生息できる環境を確保します
●全ての公共施設は、省エネと自然エネルギー活用で地球温暖化を防止します
●ごみ処理施設は環境負荷の少ない小規模なものとし、分別の徹底と資源化(生ごみの堆肥化など)でごみゼロのまちをめざします
●憲法9条を守り、平和な社会をつくります

〔写真上〕政策発表集会で、子どもたちが作ってくれた集会タイトルの前にたつ田頭ゆう子
〔写真真中〕左より、小山美香、田頭ゆう子、都議会議員・大西由紀子

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2009年 子ども政策