小金井・生活者ネットワークが市内のNO2(二酸化窒素)の大気汚染調査を始めて今年で16年目を迎える。10年前に比較しても現在は幹線道路以外は安定した数値が続いている。
前回5月の観測当日はどしゃぶりの雨で市内全域で低い濃度が観測されたが、今回の12月は快晴のため、77ヶ所のうち53ヶ所で前回より高い濃度が検出された。
今年も紫外線の強い夏場にかけて、快晴で無風のときに発生する光化学スモッグには要注意だ。(詳細なデータをお求めの方は小金井ネット事務所までお問い合わせください)
ひとりにしない 子育て・介護