大気汚染調査報告

2011年8月4日 12時06分 | カテゴリー: トピックス, 環境・緑・地下水

市内約80箇所から集めたカプセルの濾紙を試薬に入れて測定する。
市内約80箇所から集めたカプセルの濾紙を試薬に入れて測定する。
2011年6月2日から3日にかけて調査したNO2の市内全域の汚染調査の結果を報告します。

●3月15日から16日、水素爆発で漏出した放射能は、北東の風にのって東京まで到達しました。3月22日の降雨によって、都内の水道水や地面が汚染され、さらに深刻な事態へと進展したわけです。
NO2(二酸化窒素)も風の流れや気象状況に左右されているようです。たいてい、測定当日降雨に見舞われると、市内全域で低い汚染値が計測されます。雨が大気中のNO2を洗い流してくれるからです。今回も幹線道路や一部地域を除き、同様の結果となりました。

●計測を始めて以来、常に突出して汚染値が高かった貫井トンネル内側は、2010年6月を境に基準値内に収まるようになっています。これは、JRの踏み切り解消で、車両がトンネルに集中せず、他の幹線道路に分散しているためではないでしょうか。最近の貫井トンネルや新小金井街道の車両通行の事情をご存知の方、地域協議会までご一報を。