気になる今年のごみカレンダー

2011年1月13日 18時29分 | カテゴリー: ごみ・エネルギー問題, トピックス

●粗大ごみの再利用を進めよ!●

 昨年、粗大ごみが発生したので、カレンダーをめくってみました。けれど、まず目に飛び込んでくるのが粗大ごみ受付センターの連絡先ばかりで、再利用による販売を行っているリサイクル事業所の連絡先はカレンダーを11ページもめくらないと出てきません。何人かの知人に問い合わせてみると、殆どが受付センターに連絡するとの情報が寄せられました。センターに連絡すれば、使えるかどうかの判断は市民に任せられているので、約1週間後、そのまま中間処理場に搬送され、破砕の運命を辿ります。

 昨年、ごみ対策課の窓口で、シルバー人材センターが運営しているリサイクル事業所の「再利用可能な不用品収集します」のチラシを見つけました。取り扱い品目には家具のほか、扇風機や照明器具、花びん、遊具などがあります。販売対象品なので、事業所に連絡するとすぐに引き取りに来てくれます。

 昨年10月、小金井生活クラブ運動グループ地域協議会(小金井・生活者ネットワーク他5団体による)は、粗大ごみのリユース(再利用)を進めるため、ごみカレンダーにわかりやすくリサイクル事業所の連絡先を明示するように要望しました。また市民が運営している「ごみゼロ化推進会議」はカレンダーの各ページに、粗大ごみ受付センターの連絡先と並列して、リサイクル事業所の連絡先と「再利用可能なものはリサイクル事業所へ」の文言を記載するように要望書を提出しています。カレンダー作成までにはいくつかの担当部局が関わる事になります。小金井市に、縦割り行政の壁を乗り越えて、市民目線をしっかりと受け止め、粗大ごみのリユースを本気で促進する意思があるのかどうか。今春配付される新しくなったごみカレンダーに期待しているところです。(環境部会・杉本)

※(リサイクル事業所の連絡先は042-382-7771です)