生ごみ処理機、どれがいいの?

2009年5月25日 16時05分 | カテゴリー: ごみ・エネルギー問題

十分調べて購入しよう

 小金井市は今年度も生ごみ処理機に助成金がつきます。自分の住宅事情や家族数などに合わせ機種を選択できます。上限は5万円まで。どの機種も80パーセントの助成金がつきます。けれど、家電販売店などでは十分な説明がないままに、見た目がコンパクトで簡単便利な乾燥タイプの機種を選択する市民が多いのが現状です。
 このタイプは熱風で生ごみを乾燥する製品で、電気代は1回投入のたび、17円から21円かかり、季節や量、機種によって違いはあるものの、相当量の電気を使うことにはまちがいはありません。また真夏時、機種による放熱で室内温度が上がるのも確か。どの機種が自分の家庭に合っているのか、十分調べてから、購入してください。またこの機種は、乾燥物を生成するもので、微生物の分解して堆肥をつくるタイプではありません。
 小金井市第二庁舎の4階エレベーターフロアーに処理機のコーナーがあります。一角に、市民によるごみゼロ化推進会議の啓発部会が作成した機種ごとの一覧表の説明書が置いてあります。発酵タイプも含め、大きさや臭いなど使用した市民の情報も掲載してあります。ぜひ参考にしてください。
 また迷っている方、小金井ネットでも現在使用している市民の方からの情報もお伝えできますので、ご連絡ください。

写真はコンポストによる堆肥をつくっている市民の方の庭の様子
野菜や魚の骨などはそのまま投入でき、できた堆肥は野菜作りに使っているとのこと。

国分寺市では生ごみの減量施策として生ごみ処理機「ごみけしくん」の普及啓発活動に市民と協力して取り組んでいます。5月24日市民に向けての説明会に参加しました。「ごみけしくん」は国分寺市と事業者で共同開発した処理機です。生ごみに分解促進剤と腐葉土、籾殻を混ぜた後かき混ぜ、内容物が発酵し減量したら、黒い袋に入れ、約1ヶ月寝かせて堆肥にして、土に戻します。最大の課題は虫。その対策として、防虫ネットも販売しています。電気を使わずに、微生物の働きを利用して、土に戻すしくみです。本体価格は15000円ですが、市から助成金が9000円付きます。無料貸し出しも行っているそうです。